CTP出力・印刷を中心に、用途に応じた多様なワークフローに対応!版を作って印刷するという工程は、それ自体としては一見単純なものに思えます。 しかし、現在では入稿形態の多様化にともない、それら各々の特性に応じたワークフローを適切に選択しないと、 納期、コスト、品質面で問題が生じがちです。当社では、入稿に先立つ段階からお客さまのご要望を尊重し、 最適なワークフローをご提案するよう努めております。
例えば ●とにかく納期・コスト優先で、しかも紙原稿しかない 紙のまま入稿→スキャニング→面付→CTP出力→印刷 ●納期・コスト優先だが品質もそれなりに重視
●納期、コスト、品質いずれも重視 入稿データの特性を生かして構造化(タブ設定、マークアップ処理等) →Adobe系ソフトに取り込んでデザイン・レイアウト →PDFでオンライン校正→デジタルコンセンサスで最終確認 →CTP出力→印刷 ●頁数の多いモノクロ印刷物のなかに、ごく少数のカラー頁がランダムに混在していて困った カラー頁を抜粋し、 効率的に面付→カラーオンデマンド印刷→ダイレクト印刷したモノクロ頁と合体して製本 |
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印刷機 | |
リョービ 3200PCX 両面機 4台 | |
リョービ754/4色機 | |
丸紅マシナリープレクターARXEZ カラーオンデマンド印刷機 Pagemaster Pro 6500N |